アスク、無線でも有線でも使えてジョイスティックやタッチパッドも備えたキーボードを発売
株式会社アスクは、CORSAIR社製のキーボード「K83 Wireless」を、2019年4月19日(金)に発売する。Amazon限定モデルとして販売され、市場予想価格は1万5000円前後(税抜)。英語配列77キーのモデルで、全てのキーにホワイトLEDバックライトが搭載されており、統合ソフト「iCUE」をダウンロードして設定することで好みのライティングにカスタマイズできる。
本製品は、1台で多彩な接続方式の使い分けが可能。Bluetooth 4.2接続やUSBレシーバーを用いる2.4GHz帯の無線接続に対応しているほか、USB有線接続で使うこともできる。製品には、USBレシーバーのほか、1.8mのUSBケーブルも同梱された。
また、本体右側にクリックボタンを備えたゲームパッドのようなジョイスティックと、Windows 10のジェスチャー機能に対応するタッチパッドが実装されていることも大きな特徴。パソコンはもちろん、家庭用ゲーム機やTVなどマルチデバイスに対応する。
レポートレートは1000Hzで、20キーロールオーバーに対応。ジョイスティックの横には、バックライトの輝度調整ボタンやボリュームコントロールボタンが用意されている。本体サイズは381(幅)×125(高さ)×28(奥行)mmで、重量は約480g。