AWA、サービス開始からの4年間の歴史をひもとく『数字で見るAWA』を発表
AWA株式会社は27日、同社が手がける定額制音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」について、サービス提供開始から4周年を迎えることを記念した、4年間の歴史をひもとくデータ集「数字で見るAWA」を発表した。
配信楽曲の作られた国ごとの分布を見てみると、アメリカが1614万曲でトップ。2位がイギリスの707万曲、3位がドイツの567万曲なので、アメリカが突出していることがわかる。アメリカはR&Bやヒップホップなどあらゆるジャンルの音楽がひしめき、今後も世界の音楽シーンを牽引することが予想される。
なお、日本は118万曲で世界8位。ただし、2018年の世界音楽市場売上では2位を記録し、アメリカに次ぐ音楽消費大国となっている。
著名人やユーザーが自由に作れるプレイリスト数は約1100万以上。1日平均8000以上のプレイリストが新しく生まれている。その中でも、4年間でユーザーが作ったプレイリストへ採用された楽曲TOP3は1位がアリアナ・グランデの「Break Free feat. Zedd」、2位が三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE「R.Y.U.S.E.I」、3位がウィズ・カリファの「See You Again (feat. Charlie Puth)」となっている。
なお、AWAからアーティストに還元された額は約60億円。同社では、今後も収益分配の透明性を図るとともに、日本の音楽業界全体の活性化に努めるとしている。
なお、日本は118万曲で世界8位。ただし、2018年の世界音楽市場売上では2位を記録し、アメリカに次ぐ音楽消費大国となっている。
著名人やユーザーが自由に作れるプレイリスト数は約1100万以上。1日平均8000以上のプレイリストが新しく生まれている。その中でも、4年間でユーザーが作ったプレイリストへ採用された楽曲TOP3は1位がアリアナ・グランデの「Break Free feat. Zedd」、2位が三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE「R.Y.U.S.E.I」、3位がウィズ・カリファの「See You Again (feat. Charlie Puth)」となっている。
なお、AWAからアーティストに還元された額は約60億円。同社では、今後も収益分配の透明性を図るとともに、日本の音楽業界全体の活性化に努めるとしている。