Apple、強烈なインパクトの見た目とパワフルスペックを有する「Mac Pro」発表
Appleは3日(米国時間)、開発者会議「WWDC 2019」のキーノートでプロユースのハイスペックな「Mac Pro」を発表した。発売は今秋予定で価格は5999ドル(約65万円)~。
同社がリリースで“モンスターマシン”と形容するように、最大28コア/56スレッドまで拡張できるIntel Xeonプロセッサ、最大1.5TBのメモリ、8基のPCIe拡張スロット、世界最速レベルのグラフィックカードをサポートするグラフィックスアーキテクチャを搭載。
独自規格のMPXモジュールを採用したビデオカードとPCI Expressスロット、PCI Expressコネクタも搭載。最高スペックの組み合わせなら63億ピクセルのレンダリングを1秒で処理する処理能力を誇り、様々な高負荷の作業もストレスなくこなすことができる。
また、筐体側面のアルミニウム壁は簡単に取り外しが可能。あらゆるパーツにアクセスが可能になっており、ユーザーによる拡張が容易になっている。
独自規格のMPXモジュールを採用したビデオカードとPCI Expressスロット、PCI Expressコネクタも搭載。最高スペックの組み合わせなら63億ピクセルのレンダリングを1秒で処理する処理能力を誇り、様々な高負荷の作業もストレスなくこなすことができる。
また、筐体側面のアルミニウム壁は簡単に取り外しが可能。あらゆるパーツにアクセスが可能になっており、ユーザーによる拡張が容易になっている。
そしてボディのデザインも斬新。ハイパワーマシンの排熱を効率よく行うために、強力なファンで全面から後部へと送風できる、格子状のスリットを採用している。