コナミ、スーパースターソルジャーやPC原人を収録した「PCエンジン mini」を発表
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは12日、NECホームエレクトロニクスが開発した家庭用ゲーム機「PCエンジン」をコンパクトサイズにして復刻する「PCエンジン mini」の発売を発表した。
かつて子どもたちを熱狂させたゲーム機がミニサイズになり、その本体には多数のゲームを内蔵する「ミニゲーム機」。ファミコンが小さくなった「ニンテンドークラシックミニ」やアーケード筐体の形をした「NEOGEO mini」など、往年のファンにとってはたまらないラインナップになっている。
そして1987年に発売されたPCエンジンも32年の時を経て復活することとなった。
収録予定のタイトルについては、一部を公開。『スーパースターソルジャー』、『THE 功夫』、『PC原人』、『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』、『イースⅠ・Ⅱ』、『ダンジョンエクスプローラー』の6タイトルが明らかになっている。
また、海外では『TurboGrafx-16 mini』(北米)、『PC Engine Core Grafx mini』(欧州)というように海外バージョンでの発売も決定している。
なお、その他の収録タイトル、発売時期、価格は今後発表するとしている。
そして1987年に発売されたPCエンジンも32年の時を経て復活することとなった。
収録予定のタイトルについては、一部を公開。『スーパースターソルジャー』、『THE 功夫』、『PC原人』、『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』、『イースⅠ・Ⅱ』、『ダンジョンエクスプローラー』の6タイトルが明らかになっている。
また、海外では『TurboGrafx-16 mini』(北米)、『PC Engine Core Grafx mini』(欧州)というように海外バージョンでの発売も決定している。
なお、その他の収録タイトル、発売時期、価格は今後発表するとしている。