ラクマ、プロが検品からクリーニングまで行い商品の詳細情報もわかる「中古スマホショップ」開店
楽天株式会社は12日、同社が運営するフリマアプリ「ラクマ」において、プロ検品による中古のスマートフォン端末を試験販売する「ラクマ公式 中古スマホショップ」をオープンしたと発表した。
2017年から2018年のデータでは(ラクマ調べ)、中古携帯電話端末の取引の伸び率は5.74倍になり、中古スマホの利用は伸びている。しかし、「ラクマ」ユーザー(16,660名)対象のアンケート調査によると、携帯電話端末を中古で購入することに「やや抵抗がある / かなり抵抗がある」と回答したユーザーは72%にのぼり、人が使ったものに対する抵抗感、中古スマホがちゃんと使えるかどうか不安、といった感情があることがわかっている。
そこで同社は検品からクリーニングまで一貫して行い、公正なグレーディングにより、製品状態を反映した適正価格で販売、さらに一部ランクを除き万が一の場合も保証期間を設けた 「ラクマ公式 中古スマホショップ」をオープンし、気軽に中古スマホを購入できる環境を整えた。
現在は試験販売ということで、取扱スマホはiPhoneとXperiaのみ。各商品のページには対応回線などの商品情報と、AグレードやBグレードなどの商品状態、付属品のありなしなどの情報が掲載され、商品の状態について詳細がわかるようになっている。
そこで同社は検品からクリーニングまで一貫して行い、公正なグレーディングにより、製品状態を反映した適正価格で販売、さらに一部ランクを除き万が一の場合も保証期間を設けた 「ラクマ公式 中古スマホショップ」をオープンし、気軽に中古スマホを購入できる環境を整えた。
現在は試験販売ということで、取扱スマホはiPhoneとXperiaのみ。各商品のページには対応回線などの商品情報と、AグレードやBグレードなどの商品状態、付属品のありなしなどの情報が掲載され、商品の状態について詳細がわかるようになっている。