新しい飼い主を待つ犬猫の動物保護施設へ「ほしい物」を送れるAmazon「支援プログラム」
Amazonは、動物保護施設が作成した「ほしい物リスト」を支援物資として各施設に送ることのできる「動物保護施設 支援プログラム」を開始している。
動物保護施設とは、捨てられたり保健所へ預けられたりしていた犬猫を保護している施設。捨てられて病気の治療を受けることもなく、また、保健所で殺処分を待つ不幸な犬猫を救い出し、新しい飼い主が見つかるまで一時保護している。
しかし、病気の子や高齢の個体などは貰い手が極端に少なく、ずっと保護施設で預かるというケースは多い。しかも、保護施設は多くのボランティアに支えられている場合が多く、資金的に厳しいことも多々ある。
そこで、Amazonは施設に保護されている犬や猫が里親と出会うまでの期間に、十分な物資のもとで生活できるよう、動物保護施設を支援するための取り組みを開始することにしたとしている。
現在、支援物資を送ることができる保護施設は、15団体。新規に支援を希望する場合は株式会社シロップ(omusubi-support@syrup.jp.net)が窓口になっている。
しかし、病気の子や高齢の個体などは貰い手が極端に少なく、ずっと保護施設で預かるというケースは多い。しかも、保護施設は多くのボランティアに支えられている場合が多く、資金的に厳しいことも多々ある。
そこで、Amazonは施設に保護されている犬や猫が里親と出会うまでの期間に、十分な物資のもとで生活できるよう、動物保護施設を支援するための取り組みを開始することにしたとしている。
現在、支援物資を送ることができる保護施設は、15団体。新規に支援を希望する場合は株式会社シロップ(omusubi-support@syrup.jp.net)が窓口になっている。