きびだんご、USB-Cコネクトのデータ転送対応マグネット式充電ケーブルUNO発売
きびだんご株式会社は6月20日、充電ケーブル「UNO」の発売を発表した。USB-Cコネクトでは世界で初めてのデータ転送を可能にしたマグネット式充電ケーブルだという。クラウドファンディングサイト「Kibidango」にて、プロジェクト期間限定価格 2,880円(税込)で取り扱う。
「UNO」は、オーストラリアのシドニーに拠点を置くスタートアップ企業「Chargeasap」が開発したアイテム。マグネット式で、3種類のコネクタを付け替えて使用することができる。Lightning・USB Type-C・Micro USBに対応。マグネット部分は、N52グレードネオジム磁石を2つ使用しており、デバイスに吸着するようなホールド感で接続できる。また、QC4.0やApple Fast Chargeに対応しており、効率的な充電も可能だ。
「UNO」のケーブル長さは1.5mだが、オプションで2.5mのケーブルも取り扱う予定だという。双方向にUSB 2.0・480Mbpsのデータ転送が可能。カラーバリエーションは、ブラック、ガンメタル、レッドの3種類となっている。なお、プロジェクトの終了は8月8日23:59を予定。