ソフトバンク、フジロックで次世代高速通信5GによるVR空間ライブ配信を実施
ソフトバンク株式会社は2日、国内最大級の野外ロック・フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL '19」(フジロック)において、一般ユーザーに向けて第5世代移動通信システム(5G)のプレサービスを提供すると発表した。
フジロックでは、2018年からフジロック公式YouTubeチャンネルにてライブ配信を開始した。2019年も「GREEN STAGE・WHITE STAGE・RED MARQUEE・FIELD OF HEAVEN」の4ステージで行われるライブの一部が配信される。
高速通信の5Gを体験できるのは、会場内のソフトバンクブース。ブースにはVRヘッドセットが用意され、VR空間でフジロック公式YouTubeチャンネルがライブ配信する映像を楽しめる。
また、5Gネットワークを活用した各会場の混雑情報の配信などの情報が配信されるアプリも提供される。混雑状況は、各エリアに設置してある合計8台のカメラで撮影した会場の模様で確認できる。
高速通信の5Gを体験できるのは、会場内のソフトバンクブース。ブースにはVRヘッドセットが用意され、VR空間でフジロック公式YouTubeチャンネルがライブ配信する映像を楽しめる。
また、5Gネットワークを活用した各会場の混雑情報の配信などの情報が配信されるアプリも提供される。混雑状況は、各エリアに設置してある合計8台のカメラで撮影した会場の模様で確認できる。