ワーゲンバスがEVで復活、VWがコンセプトカー「Type 20」を発表
ワーゲンバスは、フォルクスワーゲンの象徴的なデザインだったが、2013年に惜しまれつつ生産が終了していた。在りし日のモデル名は「タイプ2」だったが、最新モデルは「Type 20」として開発されている。
デザインは1962年型の11ウインドウモデルで、動力はEV(120馬力)になり、最新テクノロジーとして自律運転機能やインタラクティブな電子機器搭載、顔認証機能、音声操作機能、ダッシュボードのホログラフィックディスプレイ機能も検討されている。
デザインは1962年型の11ウインドウモデルで、動力はEV(120馬力)になり、最新テクノロジーとして自律運転機能やインタラクティブな電子機器搭載、顔認証機能、音声操作機能、ダッシュボードのホログラフィックディスプレイ機能も検討されている。
なお、「Type 20」とは2020年発売予定を示すものではなく、同社最大級の研究開発施設が設立20周年となることを記念してのもの、このバスが来年リリースされるということはなく、ファンはもうしばらく開発のニュースを待つことになりそうだ。