メルカリ、ナンバープレート撮影で相場価格がわかる「かんたんクルマ相場チェッカー」
株式会社メルカリは、同社が運営するフリマアプリ「メルカリ」において、自動車本体カテゴリーの商品を対象として、ナンバープレートを読み取るだけで簡単に売れやすい価格が分かる「かんたんクルマ相場チェッカー」機能を導入すると発表した。まずはiOS版で先行導入し、Androidに関しては順次導入予定としている。
同社では、中古車本体のWebサイトなどでの売却経験がある人の約32%人が「売れる値段の相場を知りたい」と回答したことから、売却前に適切な相場が知りたいという潜在層が多いことを把握し、そういったユーザーのために本機能を開発した。
使用方法は、「自動車・オートバイ」タブ内のバナーから特設ページ→「ナンバープレートで相場チェックする」を選択→ナンバープレートの写真を撮影、もしくは車検証のQRコードを読み込みでOK。
車両の相場価格がすぐにわかり、メーカー名や車種・車検証の期限などの商品情報が自動入力され、出品までの手間もはぶける。
使用方法は、「自動車・オートバイ」タブ内のバナーから特設ページ→「ナンバープレートで相場チェックする」を選択→ナンバープレートの写真を撮影、もしくは車検証のQRコードを読み込みでOK。
車両の相場価格がすぐにわかり、メーカー名や車種・車検証の期限などの商品情報が自動入力され、出品までの手間もはぶける。