混乱していたLINEの「オープンチャット」、NGワード登録機能開始
LINEは、トークルームの新機能として実装した「OpenChat(オープンチャット)」について、NGワード登録機能を開始すると発表した。
オープンチャットはプロフィールを設定して参加できたり、LINE上の友だちではない人たちとも交流できる、これまで以上に幅広いコミュニケーションの場を提供する、大型新機能。
しかし、サービス開始直後から出会い募集や不適切な画像の投稿などが相次ぎ、混乱状態になっていた。
同社では、ポリシーにのっとりアカウント停止などの措置をとると発表していたが、さらなる対策としてNGワード登録機能が公開されることとなった。
新機能は、トークルーム内で管理者が設定したワードを自動削除する「スパムフィルター」のBot機能。標準で設定されているNGワードに加え、管理者が設定したワードも自動削除できる。
しかし、サービス開始直後から出会い募集や不適切な画像の投稿などが相次ぎ、混乱状態になっていた。
同社では、ポリシーにのっとりアカウント停止などの措置をとると発表していたが、さらなる対策としてNGワード登録機能が公開されることとなった。
新機能は、トークルーム内で管理者が設定したワードを自動削除する「スパムフィルター」のBot機能。標準で設定されているNGワードに加え、管理者が設定したワードも自動削除できる。