暗記箇所をオレンジのペンで書いてアプリで読むと見えなくなる「スマホ暗記文具」
ぺんてる株式会社は、スマホ暗記文具「AnkiSnap(アンキスナップ)」シリーズから、オレンジボールペンタイプを発売すると発表した。価格はペン本体が500円、替芯が80円(各税別)。発売は9月17日より。
受験生の暗記法としては、オレンジや赤のペンで暗記したい場所を書き、その上から赤いシートをかざして見えなくして、自分で正解を覚える、というやり方が定番になっている。
本製品は、その方法をペンとスマホで可能にするもの。オレンジ色で書いた文字を専用アプリのカメラ機能で撮影すると、文字の部分に黒いマスクがかかり、スマホ用の暗記シートが作れる。
専用アプリ「AnkiSnap」は暗記シートの作成はもちろん、勉強中に間違った苦手な箇所を復習できる「ページ絞り込み機能」や、ページごとの「自己採点機能」、「一目で正解率がわかる機能」、「重要なページにマークをつける機能」など、デジタルならではの暗記勉強に便利な機能を搭載している。
本製品は、その方法をペンとスマホで可能にするもの。オレンジ色で書いた文字を専用アプリのカメラ機能で撮影すると、文字の部分に黒いマスクがかかり、スマホ用の暗記シートが作れる。
専用アプリ「AnkiSnap」は暗記シートの作成はもちろん、勉強中に間違った苦手な箇所を復習できる「ページ絞り込み機能」や、ページごとの「自己採点機能」、「一目で正解率がわかる機能」、「重要なページにマークをつける機能」など、デジタルならではの暗記勉強に便利な機能を搭載している。