iPadにマルチタスク強化や新ホーム画面をもたらす、専用になったiPadOS13.1リリース
Appleは、同社のタブレットiPad用のオペレーディングシステムiPadOSについて、iPadOS 13.1をリリースしている。
これまではiPhoneと共通のiOSで動作していたが、iPad専用のiPadOSが新たに開発され、iPadOS 13.1はその最初のバージョンになる。
タブレットという広い画面を活かす機能として、マルチタスク強化があげられる。複数のスペースで同じアプリを開いたり、Dockにあるアイコンをタップしてそのアプリを開いているすべてのスペースを見渡したりができる。
タブレットという広い画面を活かす機能として、マルチタスク強化があげられる。複数のスペースで同じアプリを開いたり、Dockにあるアイコンをタップしてそのアプリを開いているすべてのスペースを見渡したりができる。
また、ホーム画面のデザインを一新。より多くのアプリを表示できるようになり、便利なウィジェットを固定して、予定や天気予報などの情報を一目でチェック可能になる。
そのほか、Apple Pencilはレイテンシが低くなり紙の上での書き心地により近くなり、ツールパレットは新しいツールセットにアクセス可能、コピーやペーストを可能にする新しいジェスチャー機能などが利用可能になる。
そのほか、Apple Pencilはレイテンシが低くなり紙の上での書き心地により近くなり、ツールパレットは新しいツールセットにアクセス可能、コピーやペーストを可能にする新しいジェスチャー機能などが利用可能になる。