Apple、消費税増税に伴う値上げ発表。240円以上のアプリは微増
Appleは、10月からの消費税10%への引き上げに対応し、App Storeで値上げが行われると発表した。
8%から10%になる今回の税率改正。それに対応し、日本でのアプリ購入時に値上げが発生する。
値上げは自動更新のサブスクリプションサービス以外の、240円以上の有料アプリが対象。例えば、120円で販売しているアプリは120円のまま、240円で販売しているアプリは250円に値上げされる。
アプリ開発者にとっては収益の増加になるが、購入するユーザーにとっては値上げになる今回の変更。10円でも値上げは嫌、というユーザーは9月30日までの購入をおすすめする。
値上げは自動更新のサブスクリプションサービス以外の、240円以上の有料アプリが対象。例えば、120円で販売しているアプリは120円のまま、240円で販売しているアプリは250円に値上げされる。
アプリ開発者にとっては収益の増加になるが、購入するユーザーにとっては値上げになる今回の変更。10円でも値上げは嫌、というユーザーは9月30日までの購入をおすすめする。