ソニー、「プレステ5」は2020年末商戦期発売と発表。コントローラーに革新も
ソニーは、プレイステーションの次世代機について、名称が「プレイステーション 5」(PS5)であることと発売が2020年の年末商戦期を予定することを発表した。
2019年4月には次世代機の情報を出していた同社。「「プレイステーション」ファンの皆さんに向けて、名称や発売時期をしっかりとお伝えしたいと思いました」と情報を公開した意図を明らかにしている。
次世代機は、コントローラーが改良される。これは、「没入感をさらなる高みへ導く」という目標のために実行されるものだ。
大きな変更は、従来の振動機能を刷新し、ハプティック技術を採用。これまで以上に多彩で、例えば車で壁にぶつかる感覚とサッカーで相手にタックルする時の感覚が全く異なるといった違いを感じ取れるようになる。
また、L2・R2ボタンの進化もあげられる。プレイヤーが取るアクションに合わせてトリガーの抵抗力をプログラムでき、ハプティック技術との組み合わせにより、これまで以上に多彩なアクションをよりリアルに再現できる。
これにより「弓をキリキリと引き絞る感覚」や「ゴツゴツとした岩場の地形でオフロードの車を一気に加速させる時の感覚」などがより鮮明に再現できるようになるとしている。
今後、現行機のPS4で『DEATH STRANDING』、『The Last of Us Part II』、『Ghost of Tsushima(仮称)』といった大作がリリースされるが、同社は「今後も「プレイステーション」がお届けする最高のエンタテインメント体験に是非ご期待ください」としている。
次世代機は、コントローラーが改良される。これは、「没入感をさらなる高みへ導く」という目標のために実行されるものだ。
大きな変更は、従来の振動機能を刷新し、ハプティック技術を採用。これまで以上に多彩で、例えば車で壁にぶつかる感覚とサッカーで相手にタックルする時の感覚が全く異なるといった違いを感じ取れるようになる。
また、L2・R2ボタンの進化もあげられる。プレイヤーが取るアクションに合わせてトリガーの抵抗力をプログラムでき、ハプティック技術との組み合わせにより、これまで以上に多彩なアクションをよりリアルに再現できる。
これにより「弓をキリキリと引き絞る感覚」や「ゴツゴツとした岩場の地形でオフロードの車を一気に加速させる時の感覚」などがより鮮明に再現できるようになるとしている。
今後、現行機のPS4で『DEATH STRANDING』、『The Last of Us Part II』、『Ghost of Tsushima(仮称)』といった大作がリリースされるが、同社は「今後も「プレイステーション」がお届けする最高のエンタテインメント体験に是非ご期待ください」としている。