角川、成田空港にアニメテーマの体験型エンタメエリア「成田アニメデッキ」オープン
株式会社KADOKAWAは、成田国際空港 第2旅客ターミナル本館2階に、アニメをテーマにした物販と飲食による体験型エンターテインメント施設「成田アニメデッキ」をオープンすると発表した。開業は11月28日。
同社は2020年7月、埼玉県所沢市東所沢に日本最大級のポップカルチャーの発信拠点「ところざわサクラタウン」をオープンするのに先駆け、多角的にインバウンド事業を展開、ジャパンコンテンツの魅力を世界へ発信する施設として「成田アニメデッキ」新設に至った。
「成田アニメデッキ」は760㎡のスペースを確保。施設内には人気アニメやゲームのグッズを揃える「グッズショップ」、提灯やのれんがディスプレイされ日本のお祭りをイメージしたフードコート「イートインレストラン」、メイド服スタッフがお出迎えして人気アニメとのコラボメニューなどを揃える「エンターテインメントカフェ」の3つの店舗を併設する。
「成田アニメデッキ」は760㎡のスペースを確保。施設内には人気アニメやゲームのグッズを揃える「グッズショップ」、提灯やのれんがディスプレイされ日本のお祭りをイメージしたフードコート「イートインレストラン」、メイド服スタッフがお出迎えして人気アニメとのコラボメニューなどを揃える「エンターテインメントカフェ」の3つの店舗を併設する。
なお、同日には成田国際空港株式会社と一般社団法人アニメツーリズム協会が共同で運営する展示スペース「成田アニメロード」も新設され、両施設が揃い、成田空港にアニメの魅力を発信するエリアが揃うこととなる。