武蔵野美術大学が2002年以降の視覚伝達デザイン学科の教育成果を公開する企画展を開催
2019年11月25日(月)から12月25日(水)まで、東京ミッドタウン・デザインハブにて、第83回企画展「ヴィジュアル・コミュニケーション・デザイン・スタディ」が開催される。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科、武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジが企画/運営を手掛ける展覧会。2002年度から2018年度までの卒業制作の優秀作品を中心とした約90点が展示される。入場無料、会期中無休で、時間は11:00〜19:00。
武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科では、ヴィジュアル・コミュニケーションの未来を拓き、人と人・社会・情報を繋ぐ専門家の育成を教育目標として、これまで多彩な人材を世に送り出してきた。本展は、2002年以降の教育成果を公開するとともに、未来のヴィジュアル・コミュニケーション・デザインを展望する機会の創出を目指した企画。関連キーワードから各作品の特徴を抽出するデジタルアーカイブの公開も予定されている。
また、関連イベントとして、アートディレクター、インタラクションデザイナー、書体デザイナーから絵本作家や鍼灸師まで、社会のさまざまな分野で活躍する卒業生を招きながらデザインの未来を考察するトークイベント「既存の枠組みを超えて」も複数回開催。Part 1が12月1日(日)の13:00〜14:30、Part 2が12月15日(日)の13:00〜14:30、Part 3が12月15日(日)の16:00〜17:30で、登壇者は回ごとに異なる。
このトークイベントの会場は東京ミッドタウン・デザインハブ内のインターナショナル・デザイン・リエゾンセンターで、参加費は無料。定員は100名で、事前申し込みが必要となる(https://vcds2019.peatix.com/)。
■期間:
2019年11月25日(月)~12月25日(水)
■開催場所:
東京ミッドタウン・デザインハブ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 5F
■問い合わせ先:
東京ミッドタウン・デザインハブ/武蔵野美術大学
url. https://designhub.jp/
2019年11月25日(月)~12月25日(水)
■開催場所:
東京ミッドタウン・デザインハブ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 5F
■問い合わせ先:
東京ミッドタウン・デザインハブ/武蔵野美術大学
url. https://designhub.jp/