ロフト発、2019年に流行ったもの。キーワードは「ポータブル」と「サステナブル(持続可能な)」
株式会社ロフトが、2019年1月~11月の間に人気・話題となったトレンド商品を発表した。エコバッグやミニボトルなど、世間で話題となっている“サステナブル”なもの、ハンディファンなどパーソナルスペースで活用するものなどが人気を集めている。
2019年は、持続が可能なことを意味する“サステナブル”をキーワードに、ポケットに入るミニサイズのステンレスボトル「ポケトルボトル」、レジカゴに取り付けられるエコバック「シュパット コンパクトバッグ L」、野菜の真に刺しておくと葉物野菜が長持ちする「ベジシャキちゃん」などがヒット。
さらに、パーソナルスペースを快適にするグッズとして、首かけタイプのハンズフリーハンディファン「ダブルファン ハンズフリー扇風機」が夏季の大ヒットとなった。
さらに、パーソナルスペースを快適にするグッズとして、首かけタイプのハンズフリーハンディファン「ダブルファン ハンズフリー扇風機」が夏季の大ヒットとなった。
各社から発売された、新作文具にも注目が集まっている。ゼブラから発売されたノック式マーカー「クリッカート」は、蓋がなくても乾かない水性カラーペン。これに加えて、“筆記振動”を制御したブレないボールペン「ブレン」、細い線が書き続けられる耐久性があるペン先を持つ三菱鉛筆「エモット」なども、発売と同時に話題となり、品切れが続出した。
水に濡らしてパンと一緒に焼くだけでパンがサクサクふわふわになる「トーストスチーマー」も話題を集めている。
水に濡らしてパンと一緒に焼くだけでパンがサクサクふわふわになる「トーストスチーマー」も話題を集めている。
さらに新しいキーワードで話題になったのは「メンズコスメ」と「カード・ボードゲーム」。男性用化粧品が数多く登場し、「オーシャントリコ」「リップスボーイ」「バルクオム」などのブランドが男性から強い支持を受けた。カード・ボードゲームは、種類も豊富になり大型店では70種類ほどを取り扱うようになっている。ロフトで一番売れたカードゲームは「ナンジャモンジャ」(すごろくや)。ほかにも、「犯人は踊る 第三版」(すごろくや)、「はぁって言うゲーム」(幻冬舎)などが人気だ。
その他の傾向としては、元号が変わる4月、5月のタイミングでクリアファイルなどが大ヒットしている。去年に引き続いて人気だったのが、抜群の吸水性が話題のタオル「エアーかおる」(アルタ)、カラー展開が豊富でファッション性の高いマスク「PITTAマスク」(アラクス)など。
“サステナブル”と“ポータブル”をキーワードにした商品は、ひきつづきヒットの兆しがあるようで、ロフトでは、注目の新商品として、どこにでも持ち運べる加湿器「充電式ポータブル加湿器short」、無駄のない容量の「ポケトルスープボトル」、薄さ1mmのUSBヒーター「INKO スリムヒーター」などを挙げている。
その他の傾向としては、元号が変わる4月、5月のタイミングでクリアファイルなどが大ヒットしている。去年に引き続いて人気だったのが、抜群の吸水性が話題のタオル「エアーかおる」(アルタ)、カラー展開が豊富でファッション性の高いマスク「PITTAマスク」(アラクス)など。
“サステナブル”と“ポータブル”をキーワードにした商品は、ひきつづきヒットの兆しがあるようで、ロフトでは、注目の新商品として、どこにでも持ち運べる加湿器「充電式ポータブル加湿器short」、無駄のない容量の「ポケトルスープボトル」、薄さ1mmのUSBヒーター「INKO スリムヒーター」などを挙げている。
【注目の新商品】