JR東、山手線のつり革や手すり等を使った「電車専用トレーニングアプリ」試験公開
東日本旅客鉄道株式会社とJR東日本スポーツ株式会社は、山手線車内で利用できる電車専用トレーニングアプリ「‘TRAIN’ing」を試験公開すると発表した。アプリ公開は2020年3月12日(木)までで、ダウンロード期間は2019年12月26日まで。ios版のみが公開され、アプリの利用可能期間はアプリ起動から77日間。
本アプリは「移動空間を成長空間に変える」をコンセプトに開発されたトレーニングアプリ。
利用方法は、アプリを山手線のホーム上で起動し、乗車前に「乗車駅、降車駅、トレーニングカテゴリー」を選択する。乗車したら、車両内のポジション(座席/つり革/手すり)」を選択すると、車内の混雑状況に合わせて、周囲の迷惑にならないような、ユーザーに最適なパーソナルトレーニングプログラムが配信される。
その内容は筋力トレーニング、ストレッチ、マインドフルネスなどの心身共に効果を与える、80を超える本格的なプログラムとなっている。
利用方法は、アプリを山手線のホーム上で起動し、乗車前に「乗車駅、降車駅、トレーニングカテゴリー」を選択する。乗車したら、車両内のポジション(座席/つり革/手すり)」を選択すると、車内の混雑状況に合わせて、周囲の迷惑にならないような、ユーザーに最適なパーソナルトレーニングプログラムが配信される。
その内容は筋力トレーニング、ストレッチ、マインドフルネスなどの心身共に効果を与える、80を超える本格的なプログラムとなっている。
ユーザーはイヤホンまたはヘッドホンを装着し、音声ガイダンスによるトレーニング内容の配信を実行しながらからだとココロを成長させることができる。
また、トレーニング実績はグラフやバッジなどで確認可能。毎日の通勤もトレーニングの場となり、さらなる達成感へモチベーションを上げることができる。
また、トレーニング実績はグラフやバッジなどで確認可能。毎日の通勤もトレーニングの場となり、さらなる達成感へモチベーションを上げることができる。