最先端のテクノロジーがもたらす近未来を予測
森美術館「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」【美術館・博物館/冬の展覧会情報 2019・2020】

ミハエル・ハンスマイヤー《ムカルナスの変異》 2019年 アルミニウム、EPS、スチール、合板 400×φ 600 cm 展示風景:「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」森美術館(東京)、2019-2020年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館
●文:中村美枝(JAM SESSION)
コンピューターと人間の手で作り出された、ミハエル・ハンスマイヤーの巨大構造物《ムカルナスの変異》のほか、ゴッホが自身で切り落としたとされる左耳をバイオ再現した作品、監視カメラと顔認識センサーを使ったインスタレーション、近未来をイメージした衣食住にまつわるプロダクトなどの展示も。テクノロジーの進化とアーティストの創造力にワクワクしながら、科学の力によって変化していくであろう、これからの暮らし、人間像を改めて考えてみよう。

画像左)エコ・ロジック・スタジオ 《H.O.R.T.U.S. XL アスタキサンチン g》2019年 PETG、バイオジェル、ユーグレナ 317×270×114 cm 展示風景:「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」森美術館(東京)、2019-2020年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館

画像右)パトリック・トレセ 《ヒューマン・スタディ #1、5 RNP》(部分)2012-2018年 ロボットを使ったインスタレーション サイズ可変 展示風景:「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」森美術館(東京)、2019-2020年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館
画像右)セクション4「身体の拡張と倫理」には、似顔絵を描いてくれるロボットが登場。作品が作動している時間は11:00~11:50、15:00~15:50、19:00~19:50(火は除く)のみ。毎回先着2名まで、実際に似顔絵を描いてもらうこともできる(開始の5分前までに作品前へ。所要時間約25分)

マグネット 16種 OPEN MEALS、ディムート・シュトレーベ、やくしまるえつこ、エコ・ロジック・スタジオ、エイミー・カール、アウチ、ビャルケ・インゲルス・グループ、ポメロイ・スタジオ、ビャルケ・インゲルス&ヤコブ・ランゲ、エンタテインメントロボット aibo、ヴァンサン・フルニエ 各495円(税込)©2019 Sony Corporation

Tシャツ(ロゴ) 3色展開 各2,640円(税込)
画像右)展覧会のロゴをデザインしたTシャツは、グレー、ブラック、ホワイトの全3色。エコ・ロジック・スタジオ 《H.O.R.T.U.S. XL アスタキサンチン g》をモチーフにしたTシャツもそろう

未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか
会期:~2020年3月29(日)
開催時間:10:00~22:00(2月11日を除く火は17:00まで、入館は閉館の30分前まで)
休館日:会期中無休
場所:森美術館
問い合わせ先:03-5777-8600(ハローダイヤル)
観覧料:一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、65歳以上1,500円、3歳以下無料
www.mori.art.museum
開幕からおよそ1カ月で来場者10万人を突破した『特別展ミイラ~「永遠の命」を求めて』をはじめ、ハンガリー近代美術の作品も楽しめる「ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年」、鉄道ファン必見の「特別展 天空ノ鉄道物語」など、編集部&ライターが注目する東京&東京近辺の展覧会情報をお届け。各展覧会ページでは、見どころはもちろん、オリジナルグッズやカフェメニュー、イベント情報なども紹介しています。https://www.mdn.co.jp/di/special/4713/69861/



