JTT、ガラス球内にプラズマ光を発生させて揺らめきを発する「USBプラズマライト」を発売
株式会社日本トラストテクノロジー(JTT)は、「USBプラズマライト」を発売した。部屋のインテリアとして飾り、おしゃれな空間を演出できるアイテム。ガラス球内にプラズマ光を発生させ、まるで魔法のような幻想的な揺らめきを楽しめる。価格はオープン。
本製品は約76mmのガラス球を備えており、中心の電極から外側に向けてプラズマ光が放射される。ガラス球に触れるとプラズマ光が色を変えて、触れた指先に光が集まって弾ける仕組み。指の動きに合わせてダンスのように光が揺らめく。このイナズマのような光と不思議な揺らめく動きは、就寝前の癒しの時間にも便利。照明の明るさを落とした部屋で見ると、より鮮明に赤と青のプラズマ光を楽しめる。
電源は2方式で、モバイルバッテリーなどとUSB接続して供給(USB 5V/1A)できるほか、本体の底面にある電池ボックスに4本の単四形アルカリ乾電池を入れて動作させることも可能。製品には約90cmのUSBケーブルが付属する。本体サイズは約100(幅)×135(高さ)×100(奥行)mmで、重量は約131g。コンパクトな設計で、机や棚など、ちょっとした“すき間スペース”に設置することができる。