5G元年の今年のiPhone、日本でも秋の4モデルはその全てがフル5Gサポートとの情報
2020年のiPhone販売スケジュールは春にiPhone SE2(iPhone9とも)、秋にiPhone12シリーズ(仮)4モデルという情報が広まっているが、秋の4モデルに関してはフル5Gサポートになる可能性が高くなった。
Apple関連の確度の高い予測情報を提供するアナリスト、ミンチー・クオ氏によると、秋に発売予定のiPhone4モデル(5.4/6.1インチディスプレイ・デュアルカメラ、6.1/6.7インチディスプレイ・トリプルカメラ)は、フル5Gをサポートするという。
日本でも本格提供が開始される5Gは、高速データ通信が可能だがカバー範囲が狭い「ミリ波」、ミリ波よりも速度は遅いが電波が届きやすい(カバー範囲が広い)「Sub-6(サブロク・サブ6GHz)」の2つの周波数帯からなる。
2020年版のiPhone12シリーズは、一部では「Sub-6対応モデル」「ミリ波対応モデル」が別々に発売されるという報道もあったが、クオ氏は一台のiPhoneで「ミリ波」「Sub-6」の両方に対応するフル5G対応モデルになるとしている。
高速であり、5Gを利用できる範囲が広いフル5Gモデルとなればその利便性は一気に高まる。「2時間の映画が3秒でダウンロードできる」などと喧伝される5G、その速さを多くのエリアで利用するためにも、iPhoneのフル5G対応が期待される。
日本でも本格提供が開始される5Gは、高速データ通信が可能だがカバー範囲が狭い「ミリ波」、ミリ波よりも速度は遅いが電波が届きやすい(カバー範囲が広い)「Sub-6(サブロク・サブ6GHz)」の2つの周波数帯からなる。
2020年版のiPhone12シリーズは、一部では「Sub-6対応モデル」「ミリ波対応モデル」が別々に発売されるという報道もあったが、クオ氏は一台のiPhoneで「ミリ波」「Sub-6」の両方に対応するフル5G対応モデルになるとしている。
高速であり、5Gを利用できる範囲が広いフル5Gモデルとなればその利便性は一気に高まる。「2時間の映画が3秒でダウンロードできる」などと喧伝される5G、その速さを多くのエリアで利用するためにも、iPhoneのフル5G対応が期待される。