エプソンダイレクト、3DCG制作向けの15.6型ハイスペックノートPCを発売
エプソンダイレクト株式会社は、クリエイター向けパソコンの新製品として、2020年1月15日(水)に「Endeavor NJ7000E 3DCG制作Select」を発売した。「Endeavor NJ7000E」をベースに、3DCG制作に適したデバイスを厳選した15.6型ノートパソコン。GeForce RTX 2060(6GB)を標準搭載し、CPUにはCore i7-9750Hを採用している。
本製品は、「Autodesk Maya 2019」や「V-Ray for Maya」や「Unity」など、3DCG制作に関連するソフトウェアの動作確認を同社で実施しており、制作スタジオで実務を行うクリエイターや学生も安心して使用できる。液晶はフルHD(1920×1080)対応で、sRGB100%に対応した。
基本構成は、メモリが16GB、ストレージが256GBのM.2 SSDで、プリインストールOSがWindows 10 Home(64bit)。メモリは32GB、SSDは512GBや1TB、OSはWindows 10 Pro(64bit)も選択できる。ワイヤレス通信機能は、IEEE 802.11 ac/a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 5.0をサポート。基本構成価格は、22万8000円(税抜/送料別)となっている。