業務レベルのレーザー加工を自宅で! コスパ抜群のレーザー加工機「beamo」が日本上陸
きびだんご株式会社が運営するクラウドファンディングサイト「Kibidango」で、CO2レーザー加工機「beamo」の日本上陸プロジェクトがスタートした。現在申し込み可能な最安値は早割15%OFFとなる169,000円(税込)※から。目標金額5,700,000円達成で日本上陸が決定する。※2020年1月24日現在
同製品は、レザーから石、ゴム、木やガラスまで、さまざまな素材に対応するレーザー加工機。サイズ感や価格からなかなか個人購入が難しいレーザー加工機だが、「beamo」は615mm×445mm×177mmとプリンター程度の大きさで、価格も10万円台とお手頃。たくさんの理想やイメージを形にしたいクリエーターにとっては最適な機材である。
コンパクトでも商用に負けない機能性を持っており、製作できる作品も幅広い。出力30Wの水冷式CO2レーザーを搭載しており、1000dpiの解像度の刻印を実現。人間の髪の毛よりも細い0.05mmのレイヤー間隔で彫刻できるため、動物の毛並みやビル群の小さな窓など、こまかいデザインも驚くほど繊細に再現することができる。
コンパクトでも商用に負けない機能性を持っており、製作できる作品も幅広い。出力30Wの水冷式CO2レーザーを搭載しており、1000dpiの解像度の刻印を実現。人間の髪の毛よりも細い0.05mmのレイヤー間隔で彫刻できるため、動物の毛並みやビル群の小さな窓など、こまかいデザインも驚くほど繊細に再現することができる。
「直観的に操作できる」という点も「beamo」の特徴で、①手書きやパソコン上でデザイン、②デザインしたものをスマホで撮影してデータ化(jpg/png)、③beamoにデザイン画をインポート、④対象物にプリントすれば完成!という簡単操作を実現。
付属の専用ソフト「Beamo Studio」では、簡単なデータ加工やテキストの作成・レイアウト、画像データの読み込みができるようになっており、クリエイターのイメージ実現を叶える。
付属の専用ソフト「Beamo Studio」では、簡単なデータ加工やテキストの作成・レイアウト、画像データの読み込みができるようになっており、クリエイターのイメージ実現を叶える。
レーザー刻印&カットできる素材も幅広く、ガラスやアクリルのようなツルツルとした表面から、石やゴムのようにざらついた表面、またレザーや竹、木などの自然素材まで加工可能だ。
<代表的な12種類の素材>
<代表的な12種類の素材>
拡張機能も備えており、例えば回転ユニット「Rotary」を使えば、グラスなどの湾曲した対象物を回転させながら刻印を施すことができる。
OSはWindows/macOS/Linux/Chrome OSと互換性があり、ファイル形式はJPG/PNG/SVG/DXFに対応。Adobe IllustratorやMicrosoft Powerpointなど、他のグラフィックエディターで作られたデータも活用できるようになっている。