建築家・安藤忠雄とブルガリがコラボ! ブラックホールをイメージした新作腕時計「オクト フィニッシモ」
ブルガリ ジャパン株式会社は、建築家・安藤忠雄氏とコラボレーションした新作腕時計を発表。数量限定で2モデルの数量限定販売を開始する。1点は200本限定で2019年12月より販売開始、もう1点はわずか8本の限定商品で2020年1月発売予定となっている。
このたびブルガリでは、日本を代表する現代最高峰の建築家・安藤忠雄氏をパートナーに迎え、ブルガリのアイコニックモデルである「オクト フィニッシモ」日本限定モデルを作成。1月21日に同モデルの誕生記念パーティーを開催した。
パーティーにおいて披露されたのは、「Tadao Ando x Bvlgari – Octo Finissimo Automatic/安藤忠雄xブルガリ オクト フィニッシモ オートマティック」と「Tadao Ando x Bvlgari – Octo Finissimo Tourbillon Automatic/安藤忠雄xブルガリ オクト フィニッシモ トゥールビヨン オートマティック」の2モデルだ。
パーティーにおいて披露されたのは、「Tadao Ando x Bvlgari – Octo Finissimo Automatic/安藤忠雄xブルガリ オクト フィニッシモ オートマティック」と「Tadao Ando x Bvlgari – Octo Finissimo Tourbillon Automatic/安藤忠雄xブルガリ オクト フィニッシモ トゥールビヨン オートマティック」の2モデルだ。
安藤氏によってデザインされたダイアルは、秒針の根元から螺旋が渦を巻き、無限の時間の経過を表現したもの。デザインコンセプトは「ブラックホール」で、2019年の「史上初、ブラックホールの撮影に成功」という報道とも響き合う。
ローマンジュエラーであるブルガリが創造したグラフィカルで洗練された建築的デザインとも言えるこのタイムピースと、安藤氏の幾何学性を徹底したミニマルな建築へのアプローチには、同様のデザイン哲学が宿っているともいえる。
ローマンジュエラーであるブルガリが創造したグラフィカルで洗練された建築的デザインとも言えるこのタイムピースと、安藤氏の幾何学性を徹底したミニマルな建築へのアプローチには、同様のデザイン哲学が宿っているともいえる。