駅のホームをキレイにするのは電車型の「自動ロボット洗浄機」、新宿駅で本格稼働へ
株式会社京王設備サービス(京王グループ)は、京王線新宿駅構内において、京王線5000系車両をイメージした自律走行式ロボット床面洗浄機を本格稼働させると発表した。
本洗浄機は、京王ライナーとしても親しまれる京王線5000系車両をモデルにデザインされたもの。実物よりノーズが長く見えるようなデザインになっているが、特徴的なピンクと青のラインで、日頃乗車しているユーザーにとってはひと目で京王線5000系車両だとわかるものだ。
機能面では、清掃エリア内の走行経路や速度、洗浄水量、パッド圧などを事前に登録すると、自動で清掃ができる(自動走行は終電後から始発まで)。自動走行中に流れるメロディーには京王ライナーの車内BGMやホーム進入時に流れるメロディーフォンを採用している。
また、自動清掃中は周囲にいる人に向けて、音声案内やウィンカーなどで注意喚起する機能も搭載する。
なお、日中は清掃員の操作により運用されるので、一般ユーザーはその際に見ることができる。
機能面では、清掃エリア内の走行経路や速度、洗浄水量、パッド圧などを事前に登録すると、自動で清掃ができる(自動走行は終電後から始発まで)。自動走行中に流れるメロディーには京王ライナーの車内BGMやホーム進入時に流れるメロディーフォンを採用している。
また、自動清掃中は周囲にいる人に向けて、音声案内やウィンカーなどで注意喚起する機能も搭載する。
なお、日中は清掃員の操作により運用されるので、一般ユーザーはその際に見ることができる。