au、スマホ購入に「残価設定型」導入でiPhone11が4割引き、タテ折りスマホ3割引きに
KDDI株式会社と沖縄セルラー電話株式会社は17日、最新のスマートフォンを買いやすくなるスマホ購入プログラムとして、残価設定型の「かえトクプログラム」の提供を開始すると発表した。2月21日からスタートする。
残価設定型とは、対象機種を12カ月以上利用後(24回払いが条件)、新たな機種への買い替え時に使っていたスマホをauに返還して、最終回支払分の支払いを不要とするプログラムのこと。
例えば、iPhone 11(64GBモデル)の場合は端末購入に9万720円がかかるが、23ヶ月5万3935円を支払った後に、本プログラムを利用すれば、残価の3万6785円分が割引となる。
同様にサムスンから発売されるタテ折りスマホ「Galaxy Z Flip」の場合は、総額は17万9360円だが、本プログラム利用で5万9760円が割引となる。
例えば、iPhone 11(64GBモデル)の場合は端末購入に9万720円がかかるが、23ヶ月5万3935円を支払った後に、本プログラムを利用すれば、残価の3万6785円分が割引となる。
同様にサムスンから発売されるタテ折りスマホ「Galaxy Z Flip」の場合は、総額は17万9360円だが、本プログラム利用で5万9760円が割引となる。
また、機種を継続利用する場合にも利用することができ、25カ月目以降も引き続き同じスマホを利用する場合、最終回支払分をさらに24回に再分割もできる。
本プログラムは、端末購入サポートプログラムとして提供されていた「アップグレードプログラムNX」の後継プログラムとして提供されるもので、「アップグレードプログラムNX」は2020年2月20日に新規受付が終了となる。