NTTドコモ、“スマホ疲れ”を緩和する「KABUKI NECK DANCE」を開発して動画公開
株式会社NTTドコモは、帝京大学医療技術学部専任講師・NPO法人日本ストレッチング協会理事長の長畑芳仁氏と共同で、「KABUKI NECK DANCE」を独自開発した。スマートフォンの長時間利用による“スマホ疲れ”を緩和させ、首や肩の疲れをやわらげるストレッチ。このストレッチの実践方法を紹介する動画が、特設Webサイトにて公開されている(https://www.nttdocomo.co.jp/special_contents/kabukineckdance)。
「KABUKI NECK DANCE」は、簡単な5つのステップでスマートフォンの使用に伴う疲労をやわらげるもの。監修を担当した長畑芳仁氏は、歌舞伎の“見得”をモチーフとしたこの「KABUKI NECK DANCE」を「今までになかったストレッチ」と評価しており、「椅子に座ってもほとんどのダンスは行えますので、オフィスや家庭などで、老若男女すべての人に楽しんでいただければと思います」とのコメントを寄せている。
歌舞伎をモチーフとした内容であることにちなみ、紹介動画は“歌舞伎の日”である2月20日に公開された。動画内には、歌舞伎俳優である澤村國矢氏が出演。壱ノ型〜伍ノ型を、丁寧な解説のナレーション付きで実践している。