日立、深澤直人氏がデザインを手掛けた空気清浄機の日本国内発売を発表
日立グローバルライフソリューションズ株式会社は2月28日、「EP-VF500R」の日本国内発売を発表した。世界的なデザイナーとして知られる深澤直人氏がデザインした空気清浄機。2月29日より、販売を開始する。
「EP-VF500R」は、「2019年度グッドデザイン賞」を受賞し、「グッドデザイン・ベスト100」に選ばれた空気清浄機。「iFデザインアワード2020」を受賞し、金賞に選ばれた。これまでは、東南アジアや中国などの市場で販売してきたが、日本での取り扱いが開始となる。正面をすべて水平のルーバーで覆うことで、部屋との整合性を高めるデザインだ。部屋の隅に収まるよう特徴的な背面形状となっている。前面パネルは、プレフィルターが簡単に取り外せる設計だ。
「EP-VF500R」のサイズは450×280×657mm(幅×奥行×高さ)で、適用床面積は51畳。本体色はダークグレーとなっている。
製品ページ:https://kadenfan.hitachi.co.jp/airclean/lineup/nfdesign/
日立グローバルライフソリューションズ株式会社
URL:http://www.hitachi-ap.co.jp/
2020/2/28
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2020/2/28