松本大洋×ほぼ日、引き出しをまるごと持ち歩ける「ひきだしポーチ」全4種発売
株式会社ほぼ日は、3月2日、マンガ家・松本大洋氏とコラボレーションした「引き出しポーチ」全4種を発売すると発表した。価格は2,530~6,160円(税込)。公式オンラインショップ「ほぼ日ストア」のほか、直営店のTOBICHI東京、TOBICHI京都、ほぼ日カルチャん(渋谷PARCO4階)、および全国のロフト各店にて取り扱いを開始する。
身の回りのものを、一纏めに持ち歩けるほぼ日の「引き出しポーチ」に、人気漫画家・松本大洋氏の絵「ぼくとマンガ」とコラボレーションした特別モデルが登場した。絵の中の「ぼく」が熱心に読んでいるのは1冊のマンガ本。本の中にはチラリと「ブラック・ジャック」の文字が見えるというストーリーを感じさせるデザインだ。細部まで丁寧に描きこまれた絵は、セーターやランドセルの革の感触までありありと感じられるようだ。
販売されるのは、大小4モデル。
「おおきいひきだしポーチ」は開け閉めしやすいじゃばら状で、A5サイズの書類が入るタイプ。収納力に優れているが、ジッパーを閉じればコンパクトかつスリムになり、カバンの中にもすっきりと納まる。バッグ・イン・バッグとして使えるほか、必要なものを一纏めにしてオフィス内を移動する時にも便利だ。
販売されるのは、大小4モデル。
「おおきいひきだしポーチ」は開け閉めしやすいじゃばら状で、A5サイズの書類が入るタイプ。収納力に優れているが、ジッパーを閉じればコンパクトかつスリムになり、カバンの中にもすっきりと納まる。バッグ・イン・バッグとして使えるほか、必要なものを一纏めにしてオフィス内を移動する時にも便利だ。
「ちいさいひきだしポーチ」はポーチ自体が平らに開き、中身を一度に見渡せるタイプ。左側は3つのポケット、右側はジッパー付きのメッシュポケットになっており、メッシュポケット内部にはペンなどを固定しておけるゴムバンドが付いている。ポーチの外側にも深めのポケットがあり、コンパクトでもたくさんの物を整理できるポーチだ。
「ひきだしポーチ・ポケット」は、カードや名刺、鍵やイヤホンなど身の回りの小さなものを、ひとまとめにできるミニポーチ。こまごまとしたものを分類しやすいよう、内部は4つのゾーンに分かれている。取り外し可能な持ち手を、カバンの取っ手部分にかけておけば、その名のとおり拡張ポケットのように使える製品だ。
「ひきだしポーチ・姉」は、コンパクトなウォレットサイズのポーチ。開け閉めしやすいじゃばら状で、中央はうすい仕切りで3つの部屋に分かれている。平べったいものも、立体的なものも、さまざまなポケットに分けて収納できるので、お財布兼クラッチバックとして使ったり、メイクポーチにしたり、文房具入れにしたりと様々な用途で活躍する。
ほぼ日では、立体的なものの収納に適した箱型ポーチ「ひきだしポーチ・コンテナ」も同日に発売開始。こちらは全7柄から選べる、カラフルなラインナップとなっている。