CFD販売、エントリーモデルながらも高い耐久性を実現した内蔵SSDを発売
シー・エフ・デー販売株式会社(CFD販売)は、内蔵SSD「CSSD-CG3VW シリーズ」を3月下旬に発売すると発表した。容量は480GBと240GBの2種類。
同製品は、エントリーモデルながらも高耐久性を実現した2.5インチSATA接続のSSD。人気モデルの「CG3VX」と比較して、PCmark8のストレージテストスコアで約5%ほど評価ポイントは落ちるが、性能劣化幅は少なく、書込み耐久性(TBW)は1.5倍の240と高耐久化している。
Read/Writeのパフォーマンスを空き容量に基づいて調整し、最適なパフォーマンスを発揮する「Smart Data Processing」や、SSDにシーケンシャルリードコマンドを発行した際に事前にデータの準備を行う「Predict & Fetch」、圧縮技術の「SmartZip」、SSDの信頼性を向上させる「Smart Reflesh」などの機能を搭載している。
Read/Writeのパフォーマンスを空き容量に基づいて調整し、最適なパフォーマンスを発揮する「Smart Data Processing」や、SSDにシーケンシャルリードコマンドを発行した際に事前にデータの準備を行う「Predict & Fetch」、圧縮技術の「SmartZip」、SSDの信頼性を向上させる「Smart Reflesh」などの機能を搭載している。