LINE、グループビデオ中にパソコン画面を共有できる「画面シェア」搭載
LINE株式会社は、LINEのグループビデオ通話機能に付随する新機能「画面シェア」を提供開始したと発表した。
現在、新型コロナの影響による休校やテレワークといった状況下において、LINEでグループコミュニケーションが盛んに行われるという状態になっている。
そこで、よりグループビデオのコミュニケーションを円滑にするための新機能として「画面シェア」が追加されることになった。
新機能は、LINEでパソコン上のコンテンツをシェアしながらビデオ通話ができる機能。LINEグループや複数人トークの友だちとグループビデオ通話をする際、参加している全員のLINE画面に、あるユーザーのパソコン画面を表示して、みんなで見ながらビデオ通話ができる。
パソコン画面をグループにシェアするユーザーはパソコン版LINEを使用し、画面をシェアされる側のユーザーはスマホからでもパソコン画面を見ることができる。
これにより、学校や塾の先生と生徒が教材を共有してサテライト授業を行ったり、同僚同士で会議の資料を共有してビデオ会議を実施したり、アーティストの最新ライブを鑑賞しつつバーチャル飲み会をするといった使い方ができるようになる。
この「画面シェア」はWindowsデスクトップ 5.23.0 バージョン以上で利用可能。Macは近日中に提供開始予定となっている。
そこで、よりグループビデオのコミュニケーションを円滑にするための新機能として「画面シェア」が追加されることになった。
新機能は、LINEでパソコン上のコンテンツをシェアしながらビデオ通話ができる機能。LINEグループや複数人トークの友だちとグループビデオ通話をする際、参加している全員のLINE画面に、あるユーザーのパソコン画面を表示して、みんなで見ながらビデオ通話ができる。
パソコン画面をグループにシェアするユーザーはパソコン版LINEを使用し、画面をシェアされる側のユーザーはスマホからでもパソコン画面を見ることができる。
これにより、学校や塾の先生と生徒が教材を共有してサテライト授業を行ったり、同僚同士で会議の資料を共有してビデオ会議を実施したり、アーティストの最新ライブを鑑賞しつつバーチャル飲み会をするといった使い方ができるようになる。
この「画面シェア」はWindowsデスクトップ 5.23.0 バージョン以上で利用可能。Macは近日中に提供開始予定となっている。