ロゴをエンボス加工で表現したラベルレスのパッケージの「い・ろ・は・す」が登場
コカ・コーラシステムは、「ナチュラルミネラルウォーターブランド」から、ボトルにラベルを貼らない「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」を全国で順次発売する。ラベルを剥がす手間がなくなり、ゴミの分別が簡単になって、プラスチックごみも減らすことができるタイプ。容器には100%リサイクルペットボトルが採用されている。
2009年に発売された「い・ろ・は・す」は、国内最軽量のペットボトルを採用し、“日本生まれの天然水を、おいしく飲み、しぼって(つぶして)、リサイクルする”というエコアクションを提案してきた。今年3月には、「い・ろ・は・す 天然水 100%リサイクルペットボトル」の555mlを発売している。
今回登場するラベルレスの「い・ろ・は・す」はケース販売のみとされ、通常はラベルに記載されている原材料名などの法定表示を外装ダンボールに記載することで、ラベルレスの仕様が実現された。560mlのペットボトル×24本入りで、メーカー希望小売価格は2880円(税抜)。水(日本の清流)をイメージさせるような形状のボトルに、「い・ろ・は・す」のロゴをエンボス加工したスタイリッシュなデザインとなっている。