Facebook、コロナ関連ニュースのファクトチェックを進めて警告ラベルなどの対処
Facebookは、新型コロナウイルス感染症(COVID19)に関する誤った情報に対する同社の対応や今後の新機能について発表した。
感染拡大が止む気配のないコロナウイルス。日本でも「お湯を飲むと良い」「特定の食品が抑制に効く」といったデマが広まり、それを信じた人による買い占めなどが問題になっている。
Facebookでは、ユーザーが信頼できる情報にアクセスできるよう、WHOや各国保健当局の公式発表に誘導したり、世界中の50以上の言語でコンテンツの信頼性をチェックする、イギリスのロイターやオランダのAFP、台湾のMyGoPenといった世界60以上のファクトチェック組織と協力している。
投稿が嘘や誤認を含むと判断された場合は、その記事には警告ラベルが表示され、投稿そのものが表示される回数も抑制される。
また、フェイクニュースに「いいね」したり「コメント」したりすると、ニュースフィードに注意喚起が表示される機能も今後数週間のうちに全ユーザーに対して適用開始するとしている。
Facebookでは、ユーザーが信頼できる情報にアクセスできるよう、WHOや各国保健当局の公式発表に誘導したり、世界中の50以上の言語でコンテンツの信頼性をチェックする、イギリスのロイターやオランダのAFP、台湾のMyGoPenといった世界60以上のファクトチェック組織と協力している。
投稿が嘘や誤認を含むと判断された場合は、その記事には警告ラベルが表示され、投稿そのものが表示される回数も抑制される。
また、フェイクニュースに「いいね」したり「コメント」したりすると、ニュースフィードに注意喚起が表示される機能も今後数週間のうちに全ユーザーに対して適用開始するとしている。