ブルームバーグ、新型コロナウイルス感染症に関するマッピングツールの提供を開始

ブルームバーグ エル・ピーは、4月22日、新型コロナウイルス感染症の発生を追跡するマッピングツール「MAP VIRUS(マップウイルス)」を開発したと発表した。同ツールはブルームバーグのマッピング・アプリケーションであるBMAP 機能の一部として提供され、ブルームバーグターミナル上で使用することができる。
「MAP VIRUS」は複数の情報源からデータを収集し、その範囲は米ジョンズ・ホプキンズ大学、世界保健機関(WHO)、通信社、上場企業情報、政府のウェブサイトなど多岐にわたる。
本プラットフォーム上では、ユーザーは特定の企業や企業グループを検索することができ、工場・小売店・エネルギー資産などの有形資産情報、企業もしくは業界が言及された新型コロナ関連の主要ニュース一覧、市場実績、指数データなどの情報を収集することが可能。
例えば、多くの新型コロナウイルス感染症患者が発生し、経済的・社会的ロックダウン(都市封鎖)を早期から実施しているアメリカ合衆国に大部分の工場や従業員を有している企業を想定して、サプライチェーンへの影響を見ることで、特定の企業の新型コロナウイルスに対しての潜在的リスクを測定するといったことができる。
本プラットフォーム上では、ユーザーは特定の企業や企業グループを検索することができ、工場・小売店・エネルギー資産などの有形資産情報、企業もしくは業界が言及された新型コロナ関連の主要ニュース一覧、市場実績、指数データなどの情報を収集することが可能。
例えば、多くの新型コロナウイルス感染症患者が発生し、経済的・社会的ロックダウン(都市封鎖)を早期から実施しているアメリカ合衆国に大部分の工場や従業員を有している企業を想定して、サプライチェーンへの影響を見ることで、特定の企業の新型コロナウイルスに対しての潜在的リスクを測定するといったことができる。

アメリカでの死者数の1日の推移を表すヒートマップ

回復者数を示す散布図

地域ごとの新型コロナウイルス感染症発生状況にサプライチェーン分析による工場所在地をレイヤリング
ブルームバーグターミナルでは、現在無料トライアルを含むデモの要望を受付中。本ツールが新型コロナウイルスによる企業の潜在的リスクの分析をサポートすることで、動向の掌握や有用な情報の獲得がより容易になることが期待されている。



