ドコモ、「新型コロナウイルス感染症の流行に伴うU25向け支援措置」の延長を発表
株式会社NTTドコモは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために休校措置を受けている学生向けの支援プログラム「新型コロナウイルス感染症の流行に伴うU25向け支援措置」について、当初の期限である5月末を延長して6月末まで対応すると発表した。
コロナによる休校措置下では、遠隔授業やオンライン学習・授業の実施により、学生たちのデータ通信量が増加してしまうため、キャリア各社では追加のデータ分については無料化する対応をとっている。
ドコモでは、2020年4月1日(水曜)時点の契約者または利用者の年齢が25歳以下の場合、対象の16のプランのうちのいずれかを契約していれば、2020年4月から6月まで利用分の「スピードモード」「1GB追加オプション」を50GBを上限に無償化する。
なお、au、ソフトバンク・ワイモバイルは同様のデータ量無償化について5月末までとしている。通例では、キャリア3社は足並みを揃えることが多く、無償化についてもドコモ以外も6月末に延長する可能性が高くなっている。
ドコモでは、2020年4月1日(水曜)時点の契約者または利用者の年齢が25歳以下の場合、対象の16のプランのうちのいずれかを契約していれば、2020年4月から6月まで利用分の「スピードモード」「1GB追加オプション」を50GBを上限に無償化する。
なお、au、ソフトバンク・ワイモバイルは同様のデータ量無償化について5月末までとしている。通例では、キャリア3社は足並みを揃えることが多く、無償化についてもドコモ以外も6月末に延長する可能性が高くなっている。