キヤノンの一眼レフやデジカメがWebカメラに! PC向けソフトを無料公開
キャノンUSAは、同社の一部のカメラをWebカメラとして使えるようにする無料のWindows用ソフト「EOS Webcam Utility Beta」を公開している。
テレワークではプリントアウトした資料を他の参加者に見せるときなど、ノートパソコンに付いているWebカメラでは画質が不十分ということがある。
しかし、配布されたソフトを使えば一眼レフカメラとして高画質な「EOSシリーズ(デジタル一眼レフ・ミラーレスカメラ)」と、コンパクトデジタルカメラ「PowerShotシリーズ3機種」をWebカメラ用として使うことができる。
使用するためには、特設サイトから使用機器用のソフトをインストールする。物理的な準備としては、カメラとパソコンをUSBケーブルで接続し、その後設定を行えば利用できる。
なお、本機能はベータ版でアメリカのユーザー向けとなっており、日本での使用はサポート外。日本のユーザーは自分の持っているカメラが利用可能かどうかは自身の手で試してみることになる。
しかし、配布されたソフトを使えば一眼レフカメラとして高画質な「EOSシリーズ(デジタル一眼レフ・ミラーレスカメラ)」と、コンパクトデジタルカメラ「PowerShotシリーズ3機種」をWebカメラ用として使うことができる。
使用するためには、特設サイトから使用機器用のソフトをインストールする。物理的な準備としては、カメラとパソコンをUSBケーブルで接続し、その後設定を行えば利用できる。
なお、本機能はベータ版でアメリカのユーザー向けとなっており、日本での使用はサポート外。日本のユーザーは自分の持っているカメラが利用可能かどうかは自身の手で試してみることになる。