ディズニーの配信サービス「Disney+」、日本ではドコモが独占的協業
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、ディズニーの公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」について、日本ではNTTドコモとの独占的な協業を通じて、6月11日からサービス提供開始すると発表した。料金は月額700円(税別)。
「Disney+」は、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックから500以上の映画作品、100以上のTVシリーズやディズニープラスのオリジナル作品などが月額制で見放題になるサブスクリプション型ストリーミングサービス。
アメリカ、ヨーロッパ、インドでサービスが開始されており、すでに世界で5000万人以上の登録者を獲得している。
日本では、ドコモとの協業により、申込みはドコモショップやMy docomo、もしくはディズニープラスの公式サイトなどで受け付ける。申し込むためにはドコモによる共通ID「dアカウント」が必要だが、auやソフトバンクなど、他のキャリアを利用しているユーザーでも登録は可能だ。
なお、ディズニーとドコモでは、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルの映画・動画が見放題の「ディズニーデラックス」(月額700円(税別))を提供しているが、ユーザーは6月11日から追加費用無しでDisney+を利用できるようになる。
アメリカ、ヨーロッパ、インドでサービスが開始されており、すでに世界で5000万人以上の登録者を獲得している。
日本では、ドコモとの協業により、申込みはドコモショップやMy docomo、もしくはディズニープラスの公式サイトなどで受け付ける。申し込むためにはドコモによる共通ID「dアカウント」が必要だが、auやソフトバンクなど、他のキャリアを利用しているユーザーでも登録は可能だ。
なお、ディズニーとドコモでは、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルの映画・動画が見放題の「ディズニーデラックス」(月額700円(税別))を提供しているが、ユーザーは6月11日から追加費用無しでDisney+を利用できるようになる。