KDDI、オーケストラと合唱のVRコンサートを「新音楽視聴体験 音のVR」アプリで配信
KDDI株式会社と株式会社KDDI総合研究所は、119名のミュージシャンがリモート演奏したバーチャルコンサートを「新音楽視聴体験 音のVR」アプリで配信開始すると発表した。
本コンサートは、ウィズコロナ期の公演の在り方を模索している新日本フィルハーモニー交響楽団と東京混声合唱団とKDDIが協力して配信するもの。
119名のミュージシャンはそれぞれリモートで合唱の定番曲「Believe」を演奏し、ユーザーは「すみだトリフォニーホール」のステージをイメージした最大360度8Kビデオ・360度3DオーディオのVR空間で、コンサートを視聴できる。
さらに、ユーザーはVR空間で自由に場所を移動することができ、好きなパートに近づいたり遠ざかったりして、好みの楽器や聴きたい歌声の向きにフォーカスし、オーケストラと合唱の多種多様な音色を楽しむことができる。
企画側では、「さまざまな音楽発表の場を失った小中学生や高校生をはじめ、音楽ファン、音楽関係者と一緒に困難を乗り越えていきたいという想いを込めた」としている。
119名のミュージシャンはそれぞれリモートで合唱の定番曲「Believe」を演奏し、ユーザーは「すみだトリフォニーホール」のステージをイメージした最大360度8Kビデオ・360度3DオーディオのVR空間で、コンサートを視聴できる。
さらに、ユーザーはVR空間で自由に場所を移動することができ、好きなパートに近づいたり遠ざかったりして、好みの楽器や聴きたい歌声の向きにフォーカスし、オーケストラと合唱の多種多様な音色を楽しむことができる。
企画側では、「さまざまな音楽発表の場を失った小中学生や高校生をはじめ、音楽ファン、音楽関係者と一緒に困難を乗り越えていきたいという想いを込めた」としている。