ネット会社と通信会社ら、Web上の防災意識を啓発する「サイバー防災」を開催
インターネット事業会社と通信事業会社あわせて9社は、6月9日が「サイバー防災の日」であることにちなみ、インターネット上の防災意識の啓発を目的とした取り組み『サイバー防災』を開始すると発表した。
「サイバー防災の日」は、実社会で家の鍵をしめるのと同じ様に、インターネット上でも防犯意識を持つ必要があることを啓発する日。本イベントは昨年まで『サイバー防災訓練』の名称で行われていたが、今年から名称を変更して実施される。
取り組みには、株式会社NTTドコモ、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社メルカリ、グリー株式会社、KDDI株式会社、合同会社DMM.com、ソフトバンク株式会社、ヤフー株式会社、LINE株式会社の全9社が参加する。
「サイバー防災」公式サイトにアクセスすれば、名作童話の「白雪姫」「赤ずきん」「三匹の子豚」をモチーフに、不正アプリやなりすまし、脆弱なパスワードといったありがちなサイバー犯罪の危険性を注意喚起する。
また、セキュリティ関連のクイズ問題を用意。5問全問正解すれば、『サイバー防災』とLINEスタンプ人気イラストレーター・くまみねがコラボしたLINEスタンプ「サイバー防災×仕事猫現場」が無料ダウンロードできる。
取り組みには、株式会社NTTドコモ、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社メルカリ、グリー株式会社、KDDI株式会社、合同会社DMM.com、ソフトバンク株式会社、ヤフー株式会社、LINE株式会社の全9社が参加する。
「サイバー防災」公式サイトにアクセスすれば、名作童話の「白雪姫」「赤ずきん」「三匹の子豚」をモチーフに、不正アプリやなりすまし、脆弱なパスワードといったありがちなサイバー犯罪の危険性を注意喚起する。
また、セキュリティ関連のクイズ問題を用意。5問全問正解すれば、『サイバー防災』とLINEスタンプ人気イラストレーター・くまみねがコラボしたLINEスタンプ「サイバー防災×仕事猫現場」が無料ダウンロードできる。
さらに、参加各社が用意するセキュリティ向上や海賊版取り締まりといった、それぞれの事業に応じたサイバー防災コンテンツも用意されている。