創業110年の印刷工房が、廃材を使ったステーショナリー・ブランド「ミニマルラボ」を発足
創業110年の印刷工房「アサヒコミュニケーションズ」が、廃材や在庫紙のみで作られたステーショナリーブランド「ミニマルラボ」を発足。ECサイトにて販売を開始した。使用されている資材は、長期保管によって顧客に提供できなくなってしまった紙や、断裁された紙の切れ端、余ってしまったゴムバンドなど。製品ライフサイクルにおける環境負荷の低減を目指す。
「Minimal Memo Book」:700円(税込)
「サステナブル」や「エコ」というと、ストイックな印象があるが、同ブランドで販売されるグッズ類はどれもアイデアに溢れたお洒落な品ばかり。「Minimal Memo Book」は老舗印刷工房のプリントディレクター達が考え抜いたこだわりのメモ帳。バラせるので、人に渡す、壁に貼るなど変幻自在の使い方ができるのが特徴だ。
蛍光カラーのモビロンバンドがスタイリッシュで在庫紙を活用したグッズとは思えないお洒落さ。中身は十字方眼・立体が描ける方眼・罫線・無地の4タイプから選べるというマニアックさも印刷工房ならではである。
「サステナブル」や「エコ」というと、ストイックな印象があるが、同ブランドで販売されるグッズ類はどれもアイデアに溢れたお洒落な品ばかり。「Minimal Memo Book」は老舗印刷工房のプリントディレクター達が考え抜いたこだわりのメモ帳。バラせるので、人に渡す、壁に貼るなど変幻自在の使い方ができるのが特徴だ。
蛍光カラーのモビロンバンドがスタイリッシュで在庫紙を活用したグッズとは思えないお洒落さ。中身は十字方眼・立体が描ける方眼・罫線・無地の4タイプから選べるというマニアックさも印刷工房ならではである。
「Minimal Calendar」:870円(税込)
卓上カレンダー「Minimal Calendar」は、デスクトップをすっきり見せるスタイリッシュなフォルム。2ヶ月分を重複して1ページに収めたデザインで、月をまたいだ予定も確認しやすくなっている。
パソコンモニターの下にすっぽり納まるサイズ感が秀逸だ。ブランド名「ミニ(32)マルラボ」に因んで32日目が記載されている点には遊び心が感じられる。
卓上カレンダー「Minimal Calendar」は、デスクトップをすっきり見せるスタイリッシュなフォルム。2ヶ月分を重複して1ページに収めたデザインで、月をまたいだ予定も確認しやすくなっている。
パソコンモニターの下にすっぽり納まるサイズ感が秀逸だ。ブランド名「ミニ(32)マルラボ」に因んで32日目が記載されている点には遊び心が感じられる。
「Color Patch Memo Book」:730円(税込)
「Color Patch Memo Book」は印刷現場でカラー管理のために用いる「色玉」をアクセントにしたブロックメモ帳。小口(断面)を彩るランダムなドットパターンが印象的だ。大中小3サイズ1セットで販売されることとなる。
リサイクルにより制作されている一点物の性質が高いため、ロットごとに紙の種類や枚数が違ったり、同ロットでもドットパターンに違いがあるそうなので、それを理解して購入したい。
「Color Patch Memo Book」は印刷現場でカラー管理のために用いる「色玉」をアクセントにしたブロックメモ帳。小口(断面)を彩るランダムなドットパターンが印象的だ。大中小3サイズ1セットで販売されることとなる。
リサイクルにより制作されている一点物の性質が高いため、ロットごとに紙の種類や枚数が違ったり、同ロットでもドットパターンに違いがあるそうなので、それを理解して購入したい。