コンピュータミシンと意図的なバグで新たな価値観の作品を生み出す宮田彩加氏の個展「かりのいと」
2020年6月17日(水)から6月23日(火)まで、日本橋高島屋S.C. 本館6Fの美術画廊にて、宮田彩加氏の個展「かりのいと」が開催される。展覧会タイトルは、“狩り”と“仮”や“意図”と“糸”のダブルミーニングを持たせたもの。宮田氏にとっては、今回が日本橋高島屋での初個展となる。
宮田彩加氏は京都に生まれ、2012年に京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻 修士課程(染織領域)を修了した。これまでに、第22回 岡本太郎現代芸術賞展入選など、さまざまな賞を受賞している。
「糸によって生まれた作品は私の仮の姿でもある」と語る宮田氏は、大学で染織を専攻したことがきっかけで、染めた布に奥行きやボリュームを出すために手刺繍・ミシン刺繍による制作を開始。プログラミングされた刺繍データに意図的にバグを起こすことで新たな価値観を生み出す、という制作手法が特徴だ。
そこから形となった作品は、生物進化における特異点を示し、糸の連なりは多様性と連続性による生命の系譜の意味を含むもの。そのほか、遺伝子操作、化学薬品、放射能などの“ノイズ”が生命体を脅かしている現代社会の在り方にも通じるところがある。
■期間:
2020年6月17日(水)~6月23日(火)
■開催場所:
日本橋高島屋S.C. 本館6F 美術画廊
東京都中央区日本橋2-4-1
■問い合わせ先:
日本橋高島屋S.C. 本館
tel. 03-3211-4111(代表)
url. https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/
2020年6月17日(水)~6月23日(火)
■開催場所:
日本橋高島屋S.C. 本館6F 美術画廊
東京都中央区日本橋2-4-1
■問い合わせ先:
日本橋高島屋S.C. 本館
tel. 03-3211-4111(代表)
url. https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/




