ASUS、Ryzenプロセッサーを搭載したスリムタイプのベアボーンPCを発売
ASUS JAPAN株式会社は、AMD Ryzenプロセッサーを搭載したベアボーンPC「Mini PC PB50」を6月26日に発売すると発表した。
同製品は、Ryzenプロセッサーを搭載したスリムタイプのビジネス向け小型ベアボーンPC。175×175×34mmのメタルケースを採用しており、VESA対応ディスプレイの背面に設置することができる。
M.2 PCIe 3.0 x4 SSDと2.5インチHDDを一基ずつ搭載できるデュアルストレージ設計を採用している。3つのディスプレイによるマルチディスプレイ環境を構築可能で、前面パネルにはUSB 3.1 Gen2 Type-Cポートを1つ、USB 3.1 Gen1ポートを4つ、背面パネルにはDisplayPort、HDMI、D-Subポートをそれぞれ1つ、USB 3.1 Gen2ポートを2つ備えている。
ラインアップは、Ryzen 7 3750HおよびRadeon Vega RX 10 Graphicsを搭載する「PB50-BBR015MV」と、Ryzen 5 3550HおよびRadeon Vega 8 Graphicsを搭載する「PB50-BBR014MV」の2モデル。
M.2 PCIe 3.0 x4 SSDと2.5インチHDDを一基ずつ搭載できるデュアルストレージ設計を採用している。3つのディスプレイによるマルチディスプレイ環境を構築可能で、前面パネルにはUSB 3.1 Gen2 Type-Cポートを1つ、USB 3.1 Gen1ポートを4つ、背面パネルにはDisplayPort、HDMI、D-Subポートをそれぞれ1つ、USB 3.1 Gen2ポートを2つ備えている。
ラインアップは、Ryzen 7 3750HおよびRadeon Vega RX 10 Graphicsを搭載する「PB50-BBR015MV」と、Ryzen 5 3550HおよびRadeon Vega 8 Graphicsを搭載する「PB50-BBR014MV」の2モデル。