サイゼリヤがキャッシュレス決済導入へ、399円→400円のような端数価格廃止も
株式会社サイゼリヤは、withコロナの新しい生活様式に対応するため、キャッシュレス決済の導入とグランドメニューの税込価格の改定を行うと発表した。
沖縄など14県を除く日本全国に展開するサイゼリアでは、一部店舗のみでクレジットカードや交通系ICカードなどでのキャッシュレス決済が可能だった。
しかし、コロナ対策として紙幣や硬貨のやり取りをなくすのは有効であると考えられ、8月より順次対応を開始するとしている。
スマホ決済のPayPayや交通系ICカードのSuica、クレジットカード各社など、キャッシュレス決済には様々あるが、現時点ではどのキャッシュレス決済に対応するのかは名言されていない。
また、同じく硬貨による接触機会を減らすための対策として、これまで399円や169円などとして端数を設けていた価格設定に対しては、端数のない価格設定へと変更される。
例えば、小エビのサラダは349円から350円に、ガーリックトースト189円は200円に、ミニフィセル169円は150円などと、値上がりする商品もあれば、値下げする商品もある。
このグランドメニュー改定は7月1日に実施される。
しかし、コロナ対策として紙幣や硬貨のやり取りをなくすのは有効であると考えられ、8月より順次対応を開始するとしている。
スマホ決済のPayPayや交通系ICカードのSuica、クレジットカード各社など、キャッシュレス決済には様々あるが、現時点ではどのキャッシュレス決済に対応するのかは名言されていない。
また、同じく硬貨による接触機会を減らすための対策として、これまで399円や169円などとして端数を設けていた価格設定に対しては、端数のない価格設定へと変更される。
例えば、小エビのサラダは349円から350円に、ガーリックトースト189円は200円に、ミニフィセル169円は150円などと、値上がりする商品もあれば、値下げする商品もある。
このグランドメニュー改定は7月1日に実施される。