PayPay、訪れた店でコロナクラスター発生の場合通知する「見守りサービス」発表
PayPay株式会社は、東京都の新型コロナ・テックパートナーとして、「PayPayアプリ」上でユーザーにコロナ情報を通知する、「東京版新型コロナ見守りサービス」の提供を開始すると発表した。
本サービスでは、東京都内のPayPay加盟店舗などで新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生した際、ユーザーが当該店舗を訪れて買い物をしていたならば、PayPayから「店舗名とクラスター発生日時」などの情報を提供するもの。
サービスを受けるためには事前に、「PayPayアプリ」でクラスター発生情報に関する通知を許諾しておく必要があり、また、ユーザーの個人情報が東京都に提供されることは一切ないとしている。
東京では昨日55人、本日54人の新規感染者が確認され、かなり気の緩んだ状態が続いていることが明らかになっている。
同社によると、本サービスによりクラスター発生時の感染リスクを早期に把握することができ、ユーザー自身が保健所などへ早期相談したり、他者への新型コロナウイルス感染を抑止する行動にもつなげることができるとしている。
サービスを受けるためには事前に、「PayPayアプリ」でクラスター発生情報に関する通知を許諾しておく必要があり、また、ユーザーの個人情報が東京都に提供されることは一切ないとしている。
東京では昨日55人、本日54人の新規感染者が確認され、かなり気の緩んだ状態が続いていることが明らかになっている。
同社によると、本サービスによりクラスター発生時の感染リスクを早期に把握することができ、ユーザー自身が保健所などへ早期相談したり、他者への新型コロナウイルス感染を抑止する行動にもつなげることができるとしている。