呉竹、お気に入りのインクでペンが作れる「からっぽペン/ほそふで芯」発売
株式会社呉竹は、7月20日、お気に入りのカラーインクでペンが作れる「からっぽペン」シリーズより、筆ぺんタイプの「ほそふで芯」を発売すると発表した。価格は1本230円(税別)。
「からっぽペン」は文字通り中身のインクが入っていないペンの空容器。お気に入りのカラーインクを自分で入れてパーツを組み立て、オリジナルカラーのペンを作ることができる製品だ。
この度発売となる、筆ぺんタイプの「からっぽペン/ほそふで芯」は、筆圧の強弱で線の太さがコントロールできる硬筆・極細タイプで、文字書きはもちろん、イラストやレタリングにも使える優れもの。サインペンのような扱いやすさを持ちながら、トメ・ハネ・ハライなどのキレのよい表現ができるのが特徴だ。
この度発売となる、筆ぺんタイプの「からっぽペン/ほそふで芯」は、筆圧の強弱で線の太さがコントロールできる硬筆・極細タイプで、文字書きはもちろん、イラストやレタリングにも使える優れもの。サインペンのような扱いやすさを持ちながら、トメ・ハネ・ハライなどのキレのよい表現ができるのが特徴だ。
「からっぽペン」を作るのに特別な器具は必要ない。自分で入れたインクの色を塗ってキャップの天面に貼る丸ラベルも付属しているので、どのインクを入れたかも一目瞭然である。
近年、好みの万年筆インクを集める趣味を持つ“インク沼”にはまる人が増えているが、同製品があれば、これまで使い方が限られていたカラーインクが、メモ書きや手帳など身近な場面でも使えるようになるだろう。持っているインクをプレゼントする「おすそ分け」にもピッタリのアイテムだ。