遺書を動画で撮影して大切な人に届ける「ITAKOTO(いたこと)」リリース
株式会社itakotoは3日、遺書を動画で撮影して大切な人に残すことができる遺書動画サービス「ITAKOTO(いたこと)」をリリースしたと発表した。
本サービスは、吉本芸人の田村淳氏が発案した、遺書動画共有サービス。新しい死に方や弔い方の選択肢を研究するために、慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科の学生として遺書や死生観について様々なアンケートやワークショップを行い、遺書動画サービスを発案した。
サービスはシンプルなもので、遺書となる動画をスマートフォンのカメラで撮影し、作成された遺書動画のURLを大切な人に送り、URLからWebで見てもらうというもの。
撮影した遺書動画は2要素認証を使った本人確認による高いセキュリティ性で保管され、株式会社itakotoが責任をもって確実に届けたい相手へ配信する。
料金は、1通だけ送れる無料のお試しプランのほか、月額120円/380円/480円のプランが揃う。
なお、itakotoが提供する遺書サービスは、本物の「遺言」のように法的な効力は無いので注意が必要だ。
サービスはシンプルなもので、遺書となる動画をスマートフォンのカメラで撮影し、作成された遺書動画のURLを大切な人に送り、URLからWebで見てもらうというもの。
撮影した遺書動画は2要素認証を使った本人確認による高いセキュリティ性で保管され、株式会社itakotoが責任をもって確実に届けたい相手へ配信する。
料金は、1通だけ送れる無料のお試しプランのほか、月額120円/380円/480円のプランが揃う。
なお、itakotoが提供する遺書サービスは、本物の「遺言」のように法的な効力は無いので注意が必要だ。