3ヶ月ぶり、厚労省×LINEによる「新型コロナ対策のための全国調査」実施
LINE株式会社は、8月12日にLINE上で第5回「新型コロナ対策のための全国調査」を実施すると発表した。
本調査は、LINEと厚生労働省が締結した「新型コロナウイルス感染症のクラスター対策に資する情報提供に関する協定」に基づき、同省への情報提供を目的として行われる。
これまでに3月31日~4月1日の第1回から5月1日~5月2日の第4回まで4回実施され、『わかったこと』として「発熱率」や「学生が様々な不安を感じている状態」「約3割が収入・雇用に不安を感じている状態」などが明らかにされた。
それから3ヶ月が経ち、第2波として感染が大きく拡大している今、「発熱率」などに大きな差が生じているのかどうか、結果に注目が集まる。
なお、調査は今後も継続して実施され、第7回までが予定されている。
これまでに3月31日~4月1日の第1回から5月1日~5月2日の第4回まで4回実施され、『わかったこと』として「発熱率」や「学生が様々な不安を感じている状態」「約3割が収入・雇用に不安を感じている状態」などが明らかにされた。
それから3ヶ月が経ち、第2波として感染が大きく拡大している今、「発熱率」などに大きな差が生じているのかどうか、結果に注目が集まる。
なお、調査は今後も継続して実施され、第7回までが予定されている。