LINE、声で画面のスクショが撮れる新機能搭載。URLやYouTubeのシェアにも対応
LINE株式会社は、同社が手掛けるコミュニケーションアプリ「LINE」において、Google社の音声AIアシスタント「Google アシスタント」で使える機能を拡充したと発表した。
従来は、Android搭載スマホに話しかけてLINEのメッセージを友だちに送ったり、受け取ったメッセージを確認したりが実行できた。
今回の拡充では、Android OS6.0以上を搭載したスマホを対象に、音声操作の対応コマンドを拡充。
表示中の画面のスクリーンショットは、「OK Google, 〇〇にスクリーンショットをLINEでシェア」などと話しかけることで、まずは画面のスクショを撮り、その後、指定した友だちにLINEのトークでスクショ画像を送ることができる。
WEBサイトURLやYouTubeも同様のやり方で送ることが可能だ。
また、「新しい Google アシスタント」対応のGoogle Pixel 4、Google Pixel 4aでは、端末に保存している画像や動画の「シェア」、「返信/返事」機能が新たに加わっている。
今回の拡充では、Android OS6.0以上を搭載したスマホを対象に、音声操作の対応コマンドを拡充。
表示中の画面のスクリーンショットは、「OK Google, 〇〇にスクリーンショットをLINEでシェア」などと話しかけることで、まずは画面のスクショを撮り、その後、指定した友だちにLINEのトークでスクショ画像を送ることができる。
WEBサイトURLやYouTubeも同様のやり方で送ることが可能だ。
また、「新しい Google アシスタント」対応のGoogle Pixel 4、Google Pixel 4aでは、端末に保存している画像や動画の「シェア」、「返信/返事」機能が新たに加わっている。