Zoom、一部のスマートディスプレイでのビデオ通話に9月から対応開始すると発表
米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは、同社のビデオ通話サービス「Zoom」が家庭用のスマートディスプレイに対応開始すると発表した。
コロナ禍によるテレワーク需要で、ビデオ通話やオンライン会議用のツールとして一気に成長したZoom。
初期にはユーザーの個人情報漏洩の可能性やデビオ爆撃と呼ばれるセキュリティの問題が指摘されていたが、現在は対応が追いつき、大きな問題は発生していない状態だ。
今回の新機能では、一般家庭で使うようなスマートディスプレイ(Facebookの「Portal」、Googleの「Nest Hub Max」、Amazonの「Echo Show」)が対応。
声を出すだけ、または少ないボタン操作で簡単にビデオ会議、ビデオ通話などに参加することが可能になる。
対応時期はZoom on Portalが9月、Zoom on Amazon Echo ShowとZoom on Nest Hub Maxは晩秋以降となっている。
初期にはユーザーの個人情報漏洩の可能性やデビオ爆撃と呼ばれるセキュリティの問題が指摘されていたが、現在は対応が追いつき、大きな問題は発生していない状態だ。
今回の新機能では、一般家庭で使うようなスマートディスプレイ(Facebookの「Portal」、Googleの「Nest Hub Max」、Amazonの「Echo Show」)が対応。
声を出すだけ、または少ないボタン操作で簡単にビデオ会議、ビデオ通話などに参加することが可能になる。
対応時期はZoom on Portalが9月、Zoom on Amazon Echo ShowとZoom on Nest Hub Maxは晩秋以降となっている。